0736-26-8646

診療のご案内|いわくらクリニック|和歌山県橋本市の内科消化器内科

0736-26-8646

診療のご案内

一般内科

一般内科

風邪やインフルエンザ、腹痛、アレルギーといった内科疾患に幅広く対応するのが一般内科です。些細なことでも体の異変や気になる症状があるという場合には、お気軽にご来院ください。病気の診断から治療、病気の予防や生活指導まで、患者様が健康を維持するためのアドバイスやサポートを行います。

生活習慣病

生活習慣病

生活習慣病とは、不規則な食生活、飲酒や喫煙といった嗜好品の過剰摂取、日頃からの運動不足、精神的ストレスといった生活習慣が原因になって引き起こされる病気の総称を生活習慣病と言います。
生活習慣病の代表的な疾患には、糖尿病、高血圧、脂質異常症などがありますが、これらはいずれも自覚症状が乏しいので、放置しやすいのも特徴です。しかし症状が出ないからと何もせずにいると、いわゆる合併症を招くようになり、しまいには心筋梗塞や脳卒中といった重大な病気を引き起こすようになります。そうなる前にぜひお早目にご相談ください。

消化器内科

消化器内科

消化器内科では、消化管(口腔、咽喉、食道、胃、小腸、大腸、肛門)や消化系統に関連する器官、肝臓・胆嚢・膵臓などに起きる症状や疾患について、内科的な診療を行います。
消化管に潰瘍や腫瘍、結石などがあるか、またウイルスや細菌に感染するなどして消化器症状を起こしていないかなどを調べます。
このほか、腹痛や嘔吐、下痢など急性の消化器症状、便秘などの慢性的な消化器症状がみられた際も、こちらをご受診ください。

胃カメラ検査

胃カメラ検査

一般的に胃カメラと呼ばれる食道・胃内視鏡を用いた検査を行っています。この検査は胃がんを発見するのに有効な方法であり、検査で見つかるがんの多くが内視鏡検査によるものです。胃がんは早期に見つけることができれば、それほど怖い病気ではありません。
胃がんは初期症状が現れることは稀です。そのため、定期的に検査を行うことで早期発見に努めることができます。また、ピロリ菌感染の有無を調べる際も内視鏡を用いて行います。

大腸カメラ

大腸カメラ

一般的に大腸カメラと呼ばれる検査機器は、多くは大腸内視鏡を意味します。当院では、この大腸内視鏡を用いて、大腸(結腸と直腸)の内側と小腸の一部内側を観察します。
肛門から内視鏡を挿入し、直腸から盲腸までの炎症、ポリープやがん、潰瘍などの病変を調べ、ポリープやがんなどの疑わしい部位が見つかった場合は、生検のための採取を行うことも可能です。

肛門疾患

肛門疾患

おしりの悩みというのはデリケートな部分でもありますので、なかなか人には打ち明けにくいこともありますが、肛門に痛み、かゆみ、出血、できものなどがあるという場合は、一度ご相談ください。プライバシーに配慮した診療を行います。

外科

外科

外科の主な診療内容は、切り傷や擦り傷、咬傷、やけどなどの外傷や皮下腫瘤の切除、さらに捻挫や打撲、膝・肩・腰が痛いといった整形外科領域の疾患にも対応しております。けがをしたという場合は、感染症を防ぐためにも、速やかにご受診ください。
診察の結果、高度な医療行為や入院加療が必要と医師が判断した場合は、地域医療連携を推し進めている当院が積極的に行っている病診連携によってスムーズに地域の専門医療機関をご紹介いたします。

健康診断・検診

健康診断・検診

健康診断とは診察および各種の検査を通じて健康状態を評価することで、健康の保持や、生活習慣病などの予防・早期発見に役立てることを目的として行われます。健康診断には様々な種類があり、受ける項目もそれぞれ異なります。
当院では、平成20年度より法律で決められた「特定健康診査(特定健診)」、労働安全衛生法に基づく「雇入時の健診」や「定期健診」などの企業健診のほか、自費による健康診断も行います。

予防接種

予防接種

当院は、成人向けの予防接種として、インフルエンザと肺炎球菌のワクチン接種を行っております。それ以外のワクチン接種を希望される場合はご相談ください。

© いわくらクリニック

TOP